(10/02/07 e-mail)
| この1ヶ月、珍しく予定が沢山詰まっていました。 久しぶりに2度のスライド会も行いました。毎回思う事ですが見に来る人は何かを得たいと考えて来るのでしょうが、むしろ多くの刺激をもらっているのは僕の方です。自分は正しく彼らのように本気で山を目指しているだろうかと考えさせられることもあります。 本業?の登りも忙しく出かけています。特に氷はシーズンが限られているので頻繁にアイスルートに向かっています。難しい氷ではありませんが南アルプスの七丈ノ滝は印象深いクライミングでした。前日降った多くの雪でアプローチでは延々のラッセル、バテバテになりましたが、とても爽快でもありました。やはりクライミングはアプローチも含めて楽しまなければ嘘なのでしょう。アプローチと言えば最近・・・タスマニアやニューギニアの岩壁はどうだろうとちょっと考えています。 さて今年のカレンダーを見ると、今月にICIでスライド会があるほか、4月に2日ほど印がついている以外全く予定が入っていません。幸せなことかな? |
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(10/01/11 e-mail)
| 年末は強い冬型で多くの登山者が苦労したようだが、僕も南アルプスの鋸岳で風に打たれ鼻先が凍傷になりそうになった。 年始は中央アルプスの宝剣岳東壁でクライミングした。 アルパインクライミングはクラシックなルートでも気象条件等により時には厳しくなり、かなり奮闘的な登りになることを思い知らされた。宝剣岳東壁は今回で2回目だったがロープウェイが使えるのでアプローチは近いが、ちょっと雪質の見極めには注意が必要だ。それでも3000m近いアルプスの高さを感じながら比較的手軽にクライミングを楽しめる東壁はもっと多くのクライマーが訪れても良い場所だろう。 さて映画「アイガー北壁」を試写会で見せてもらったが、死の香りを感じながらもクライマーが挑む姿を十分に表しているだろう。 最近の知人の遭難や、スロベニアのソロクライマーのヒマラヤでの遭難など、僕はしっかりそれらを受け止め登っていかなければならない |
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