久しぶりにのんびりと雪山を歩いた

2008年5月18日

天候が悪い日が続いたので近所の岩も濡れてしまい、フリークライミングも出来そうもないので、久しぶりにのんびりと雪山を歩いた。
今年は残雪が多いことは知っていたが、5月中旬になっているのに八ヶ岳の赤岳から硫黄岳の縦走路には雪がたっぷりあり、楽しい1日を過ごさせてもらった。

八ヶ岳の4日後には富士山の強力の仕事をしているときから気になっていた数年に1度形成される頂上火口の幻の氷を目指した。
アイスクライミングの道具をザックに詰め込み、だらだらと山頂へと向かった。雪の多さ、ここ1ヶ月間の気候を考えるとチャンスがありそうな気がした。氷が完成していれば高さは100メートルくらいあるはずだ。西風をまともに受けながらも4時間後には積雪期250回目?の富士山の頂に到達。ワクワクしながら火口を覗く。

しかし・・・期待は見事に裏切られてしまった。岩は乾燥し氷のかけらも存在していなかったのだ。少し予感はあったのだが残念無念。また幻の氷となってしまった。せっかく登攀具を10キロ近く担いできたので、それらを身につけ記念撮影?いやカタログ用?広告用?とりあえずポーズを決め写真をたくさん撮りだらだらと下山した。

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