年末年始は、暖かな伊豆の城ヶ崎でのんびり過ごしました

2009年1月6日

傷ついた顔や腕の治療、回復のためにも雪山などの寒いところには行かないことと医者に言われているので年末年始は、暖かな伊豆の城ヶ崎でのんびり過ごしました。
なみだちエリアや赤沢港エリアなどクライマーが行きそうもない場所を選んでは5.10cから5.12bまでのクラックをこそこそと登りました。

先日、ある人に新年の抱負は?と尋ねられました。しかし考えても特別なものは浮かびませんでした。ただ「魅力的で可能性のあるぎりぎりの山や岩に能力を高め挑戦し続ける」これだけは25年以上全く変わらず思い続けているようです。唯一違うのは、春までに以前の顔に近づけるように治していきたいとは思っていることです。特に機能面は完全に回復させたい。しかしこの事件も数年過ぎれば良い思い出になっているのでしょう。

それにしても年賀状がたくさん来てしまったのに、こちらからは一枚も送っていない。困った。もしもこれを読んでいる知人がいたら・・・許してくれ。

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