FAQ:アウトドアの一覧
背負子のパーツはどこで買えますか?
エバニュー公式オンラインショップで販売しておりますので、カートからご購入できます。下記参照ください。
グリーンボーンはこちら
オレンジボーンはこちら
シルバーボーンはこちら
ゴールドボーンはこちら
イエローボーンはこちら
ラージボーンはこちら
キャスターボーンはこちら
※エバニューの背負子以外にはご使用にならないでください。
背負子のフレームがゆがみました。修理は可能ですか?
フレームが変形した場合、パイプ部分や接続部分の耐久性が弱まるため、極端に曲がったりした場合は、修正は不可能です。
コンパスの磁針が反対を差している
【磁極の反転】
コンパスの磁極に強い磁気が接触すると、磁針が反転する原因となります。
携帯ラジオ、携帯電話等の通信機器はもちろんですが、車のシートベルトの留め具等も強い磁気を帯びています。
コンパスの上に磁石を置いただけでは、「磁気の反転」は起きませんが、コンパスが磁気を帯びている物から離す際の速度と方向で「磁気の反転」が起きます。
磁石をコンパスのカプセル磁針の白い方向にずらして持ち上げたりすれば,磁極は反転します。
これは、磁針の中で「北」を向いて並んでいた分子配列が一瞬で「南」を向いてしまうためです。
コンパス内に泡のようなものが出来ました。修理できますか?
シルバコンパスは、オイル式コンパスです。
コンパス内に出来た泡(気泡)の除去修理はできません。
コンパス内に出来る気泡の原因は、2つあります。
1つ目は、冬期登山などで「低温状態」が続くと、中のオイルが収縮し小さい気泡が発生することがあります。この場合の気泡は、常温に戻すことによって消えます。その後も問題なく使えます。
2つ目は、熱による過度な膨張、コンパスを落下させたときの強い衝撃、ズボンのポケットに入れたまま座るなどの圧力によるカプセル部分の微細な割れやひびができた場合です。
カプセル内のオイルが長時間に渡り少しずつ漏れ、大きめの気泡が発生する場合がございます。この場合の修理は不可能ですので取り扱いには十分ご注意ください。
アルミ製品の蓋のツマミの交換
蓋のツマミ部分は、交換パーツがございます。
アルミ製品の鍋のハンドルの交換
鍋のツマミ部分は、交換パーツがございます。
アルミ製品の鍋本体や蓋のゆがみ
修理は不可能なため、有償のパーツにて対応となります。
チタンウルトラライトクッカーは焚き火の直火にかけても大丈夫でしょうか?
可能ですが、注意して頂かなければならない点も多いです。
融点が約1600℃と、チタンは熱に強い素材です。
焚き火の温度は約800℃~900℃ですので、鍋本体は問題ありません。
ただし、ハンドルとフタのシリコンチューブは溶けます。
焚火で使用する際はシリコンチューブを外す必要があります。
(シリコンチューブを付けたまま焚火に乗せると、溶けてとても汚くなり再生不可能となります。異臭も発生します。)
<注意点>
・焚き火を熱源として調理する際は“おき火”での使用が前提です。
・おき火であっても鍋は煤けます。(黒ずむ)
・熱源からの適切な距離を保ってください。燃えている薪に直接触れるような鍋の載せ方は局所的に温度が上がり、焦げ付きや変形の原因となります。
・お湯を沸かす、麺を茹でる、てんぷらを揚げる程度がお勧めです。
・炒め系、煮込み系の調理は焦げ付きやすいのでお勧めしません。
・炊飯は熟練の技を要します。
・空焚きは厳禁です。
チタン製品の蓋のツマミの交換
蓋のツマミ部分のシリコンは交換出来ません。焦がさないようお気を付けください。